【衛生】
1 正。平成22年から26年の覚せい剤事犯の検挙人員は約57,000人、大麻事犯は約8,800人、麻薬及び向精神薬事犯は約1,700人、あへん事犯は約70人であり、覚せい剤事犯の検挙人員が最も多い。
2 誤。覚せい剤事犯の検挙人員全体のうち、30歳未満の検挙人員の構成比は13.4%であり、平成22年から26年では減少傾向である。
3 正。覚せい剤事犯の検挙人員全体に占める50歳以上の割合は、平成22年が14.8%、平成23年が16.0%、平成24年が18.0%、平成25年が20.2%、平成26年が22.7%であり、増加傾向にある。
4 誤。覚せい剤事犯は再犯率が非常に高く、検挙人員全体に占める再犯者の割合は約60%である。
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