20250106_【実務】75歳男性。骨粗しょう症と
【実務】75歳男性。骨粗しょう症と脂質異常症の既往があり、アレンドロン酸錠35 mgとロスバスタチン錠2.5 mgを服用中であった。半年前から残尿感の自覚と尿勢の低下を認めていた。検診で、前立腺特異抗原(PSA)が37.18 ng/mLであった。精密検査の結果、前立腺がんの診断を受け、ホルモン療法が開始された。主に初回投与初期に出現する副作用はどれか。1つ選べ。
解説
薬剤師国試