Debian に マイクラサーバーをインストールする
マイクラサーバを作ろう 統合版用 Linuxに
というシナリオで
■Debian 13 install
ユーザー名は suzukiy pwdはいつもの
■suzukiy を sudoers に追加する
普通に whoami してみると当然のようにsu
↓↓↓
suzukiy@suMCserver:~$ whoami
suzukiy
rootになる.パスワードはインストールの時にroot用に設定したパスワード
suzukiy@suMCserver:~$ su -
パスワード
↓↓↓
root@suMCserver:# のプロンプトに替わるので
root@suMCserver:# usermod -aG sudo
suzukiy
root@suMCserver:# exit
ここでsudo
whoami してみる
suzukiy@suMCserver:~$
sudo whoami
[sudo] suzukiy のパスワード
と聞かれるので入力する.しかし
suzukiy は sudoers ファイルにありませんるるるといわれる
一度ログアウトする - reboot が良いかも
画面右上の電源ボタンの中
再度ログオン
suzukiy@suMCserver:~$ sudo whoimi
[sudo] suzukiy のパスワード
と(同様に)聞かれるので入力する.
すると
root と表示される
プロンプトは同じで
suzukiy@suMCserver:~$
■hyper-v での解像度を 1280x1024 に
suzukiy@suMCserver:~$ sudo nano /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet"
↓↓↓
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash video=hyperv_fb:1280x1024"
suzukiy@suMCserver:~$ sudo update-grub
suzukiy@suMCserver:~$ sudo reboot
うまくいかない...
こんなことしなくても
linux 上で [設定]-[ディスプレイ] でできた
■固定IPにしよう
192.168.10.170/24 とした
■外部アクセスの設定
あとは
大野のルータのport forward した UDP19132 を 192.168.10.170 に
firewall...
sudo ufe status でみると
UFWは使われていないようなので
iptables
も使われていないようなので
nftablesを使う
sudo nano /etc/nftables.conf
input の項に
udp dport 19132 accept を追記
設定を反映
sudo nft -f /etc/nftables.conf
状態確認
sudo nft list ruleset
で,bedrock_server を止めてしまっているので起動
...まだサービスにはなっていない★そのうちサービスに
あとは
大野のルータのport forward した UDP19132 を
192.168.10.170 に
firewall...
sudo ufe status でみると
UFWは使われていないようなので
iptables も使われていないようなので
nftablesを使う
sudo nano /etc/nftables.conf
input の項に
udp dport 19132 accept を追記
設定を反映
sudo nft -f
/etc/nftables.conf
状態確認
sudo nft list ruleset
■セキュリティは CoPilot に聞いたらこんな感じ
online-mode は default で on になっている
🔐 セキュリティ強化の方法
1. ホワイトリスト(allow-list)を有効にする
server.properties ファイルで allow-list=true
に設定すると、登録されたプレイヤーのみが接続可能になります。allowlist.json に追加することで管理できます。2. online-mode を true にする
online-mode=true にすると、Xbox Live認証が必須になります。3. ポート開放の制限
4. VPNやSSHトンネルの活用(上級者向け)
🧠 補足:なぜパスワード保護がないのか?
Minecraftの設計思想として、「アカウントベースの認証(Xbox Live)」が基本となっているため、従来のID+パスワード方式は採用されていません。その代わりに、ホワイトリストや認証モードで安全性を確保する仕組みです。
もし、Yasushiさんのサーバーが家族や友人限定であれば、ホワイトリストとポート制限だけでも十分安全です。逆に、公開サーバーにしたい場合は、認証と監視体制をしっかり整える必要があります。
設定ファイルの具体的な編集方法や、構成のベストプラクティスもお手伝いできますよ。どこまで公開する予定ですか?
■BDSにコマンドが出せるように
server.properties で allow-cheats=true に
permission.json は
[
{
"permission": "operator",
"xuid": "取得したXUID"
}
]
こんな感じ
取得したXUID は BDS のログに出てくる
■で,bedrock_server
を止めてしまっているので起動
...まだサービスにはなっていない★そのうちサービスに