N響第1908回定期公演_クラシック音楽館_NHKEテレ_2019-06-09
N響第1908回定期公演▽首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィによる“オール・ストラヴィンスキー・プログラム”▽後半は、ピアニスト小曽根真によるクラシックとジャズの名曲
▽ストラヴィンスキー作品のうち、ロシアの影響が色濃く残る傑作群をお送りします。中でも「葬送の歌」は、初演以降、楽譜の所在が不明であった“幻の曲”。永らく演奏が途絶えた珍しい作品にパーヴォが命を吹き込みます。そしてコンサートの締めくくりは、20世紀の最高傑作とも言われる「春の祭典」。太古のロシアを感じさせる、躍動感あふれる音楽をお楽しみください。▽後半は、小曽根真が富士山の絶景を背景に演奏します。
楽曲
- 「幻想曲“花火”作品4」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(3分45秒)
~2019年2月20日サントリーホール~
「幻想的スケルツォ 作品3」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(11分23秒)
~2019年2月20日サントリーホール~
「ロシア風スケルツォ」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(4分10秒)
~2019年2月20日サントリーホール~
「葬送の歌 作品5」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(9分31秒)
~2019年2月20日サントリーホール~
「バレエ音楽“春の祭典”」
ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
(34分02秒)
~2019年2月20日サントリーホール~